オブジェクトの見直し。

クラスを書くことが、とっっっても難しいです。
自分の場合、何故書けないのか分析してみた。


オブジェクトがどんなものかにこだわり過ぎて、オブジェクトの使い方がわかりませんでした。言いかえると、コードで書いた時に、オブジェクトとメソッドの書き方を解ってなかった。

find_student(students, name)

↑は今まで書いていた手続き型の書き方。複数のstudentの集合であるstudentsの中からnameと同じ名前を持ったstudentを見つけてくる。

students.find(name)

オブジェクト指向の書き方。動きは上記のfind_studentと同じ。違う点はデータがどういう処理をしたらいいか知っていること。ここではレシーバであるstudentsというデータが、findを指定するだけで処理を実行してくれる。