データを特定のサイズを持ったブロック単位に分割し、パスワード(キー)を元にしたデータを適用して暗号文を求める。複数のブロックを扱う手法があり、CBCやECB等のモードがある。
- IVと最初のブロックの排他論理和をとり、キーと一緒に暗号化関数にかけて暗号化データを生成。
- できた暗号化データと次のブロックの排他論理和をとり、キーと一緒に暗号化関数にかけて暗号化データを作成する。
- 以降、ブロックが尽きるまで繰り返す。ブロック長に足りないデータは用意されているパディングデータを用いてブロック長に合わせる。
AESを利用して、引数で指定したファイルをコンソールから入力したパスワードで暗号化するプログラムを書く。
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