例外

例外
エラーを示す特別なオブジェクト

Rubyはエラーを発見すると、エラーを示す特別なオブジェクトを作成し、それを関数やメソッドの呼び出し元へ送る。このオブジェクトを例外と言って、Exceptionクラスを継承したクラスが使用される。

例外を受け取るためには、特殊な構文を使う必要がある。

  • 例外を受け取るにはbegin式を利用。
  • rescueキーワードはbegin式の中に記述
  • begin式はrescue(0個以上)、ensure(0・1個)をとり、endで終了
begin
  本体
  [rescue [例外クラス][ => 例外変数]
    rescue節]
  [esure [例外クラス][ => 例外変数]
    ensure節]
end
]

参考書を読む時、リファレンスマニュアルを調べるのと、irbを使って動作を確認しながら勉強するようにしました。が、時間かかる・・・。今までの進度より2倍以上に遅い進度になってしまった。効率よく、早い進度にするにはどうしたらいいのか・・・。