オブジェクト指向勉強した

今日はオブジェクト指向の勉強しました。これに関するまとめを言葉で表すのは限界があったので、私の落書き(下記の画像)を添えました。

オブジェクト指向で覚えておきたい単語

オブジェクト
処理対象のデータ。クラスを基に作成される。
クラス
オブジェクトの種類を定義するもの
インスタンス
クラスから作られた個々のデータ
メソッド
オブジェクトの操作命令
レシーバ
操作の指示(メソッドの結果)を受け取る対象



この図はオブジェクト指向を私なりにまとめたものです。
クラスの中にクラスを操作するメソッドがあります。メソッドはいくつあっても大丈夫です。メソッドがクラスを操作して、出来上がったデータをオブジェクトと言います。
ここで気になるのが「オブジェクト」と「インスタンス」。”「インスタンス」はクラスから生成された具体的なデータを強調したい”時に使うことが多いようです。

メソッドと関数の違いも注意。

レシーバ.メソッド(引数) → オブジェクトに関連付けられた操作
関数(引数) → オブジェクトを意識する必要がない


以上、オブジェクト指向についての考え方をメモってみました。この考え方理解するのに2日かかったorz